石塚友人(いしつかゆひと)です。
目の前の人を体験セッションへ導きたかったらコーチングをしない方がいい。
これ、ぼくがシツコク何度もお伝えしていることです。
一体どういうことなのか?
そもそも、コーチングというものは、相手が変わりたいと思えていない限り機能しない取り組みです。
なので、相手が変わろうとする準備をまずはこちら側で整えてあげる必要があります。
ちょっと、こんなシーンを想像してみてください。
人は歯が痛いから歯医者に行こうとします。熱があって体が怠く感じるから病院に行こうとします。
僕の経験で言えば、脱毛症となり、それが嫌だったから某発毛専門クリニックに通いました。
人は自分の問題や課題を自覚して、それが痛みだから変わるために解決策が欲しくなるということなのです。
ですが、以前の僕は相手が解決策を欲しがる前にコーチングをはじめてしまっていたのです。
だから散々な結末になり、せっかく人が集まる場に出向いても、うなだれて帰る日々が続きました><
あまりにも上手くいかない僕はあるとき、見込み客に対してコーチングをすることをやめ、自分の問題をいかに自覚してもらえるのか?
という視点に立って取り組みを始めたら、体験セッションのアポが簡単に獲得できるようになりました。
そして、ぼくのやり方をそのまま試したクライアントたちも、体験セッションのアポをバンバン獲得してきます。
ぜひ、あなたにもこの方法を試して、望む成果を自らの手で作り出せる副業コーチになりましょう。
副業コーチ専門クライアント獲得コンサルタント
石塚友人