石塚です。
ぼくのメインのお仕事って、一言でいうとコーチの人たちのコーチなんですね。
で、、、ぼくが彼らをサポートしている間、彼らに対してやっていることを一言でいうと、「アイデンティティーの確立」です。
アイデンティティーというのは、「自分は何者としてこの世に存在しているのか?」に対する答えです。
これ、もの凄く大切ですよ。
もう一度、伝えますけど、これ、もの凄く大切ですよ。
では、なぜ、そんなにこれが大切なのか?
というとぼくたち人間は、自分が何者か?
と定義した通りの人生を生きるからです。
例えば、「自分なんてダメな人間だ」と自分を定義したならば、人生をかけて「自分なんてダメな人間だ」ということを証明するような人生になるでしょう。
または、アニメ、スラムダンクの桜木花道のように「自分は天才だ」と自分を定義したならば、人生をかけて「自分は天才だ」ということを証明するような人生になるでしょう。
結局、何が言いたいのか?
というと、人は、自分を定義した通りの人生を生きる生き物なんだ!
ってことです。
であるならば、自分から力を奪うようなアイデンティティーを確立するのか?
それとも、自分に力を与えるようなアイデンティティーを確立するのか?
あなたの選択によって、どちらでも、好き勝手に選べるとしたら、どちらがいいのか?
ぜひ、考えてもてくださいね!
クライアント獲得コンサルタント
石塚友人(いしつかゆひと)