石塚友人(いしつかゆひと)です。
前回の投稿は読んでくれていますか?
ちなみに、こちらですよ。
↓ ↓ ↓
武器にもなるし、凶器にもなる
>> https://yuhitoishitsuka.com/weapon/
前回のお話は、コーチングを人に機能させるためには、ある2つの条件が揃う必要がある。
ということでした。
じゃ、コーチングが機能する2つの条件とは何なのか?
今日はここからですね。
では早速、結論からお伝えすると、コーチングが機能する2つの条件はこちらです。
- 条件1:変わる準備がある
- 条件2:コーチの導きに着いてくる気がある
これですよ。
コーチングスキル学びたてのぼくが部下や上司との関係を悪化させてしまったのは、この2つの条件が揃っていなかったことが原因でした。
まず、「条件1:変わる準備がある」ついて。
コーチングは、人の人生をより良くするための最高のツールなのですが、そもそもコーチングは、変化を受け入れる準備がある人にしか機能しません。
だから、変わる準備がない人にコーチングをするのは、絶対に避けた方がいいでしょう。
ここをきちんと理解しておかないと、当時のぼくのように人を傷つけることになってしまうかも知れません><
じゃ、変化を受け入れることができない人は放っておくのか?
というと、そうではありません。
変化を受け入れることができない人に対しては、その人が変化を受け入れるための準備をサポートしてあげると良いでしょう。
続いて、「条件2:コーチの導きに着いてくる気がある」ついて。
変化を受け入れるための準備があっても、それをサポートするコーチの導きに着いてくる気がなければ、残念ですがコーチングになりません。
だってそうでしょ。。。
そもそも、信頼できない相手に自分の悩みを開示しようなんて思えないし、何を言われても受け入れることなどできないからです。
なので、相手とのラポール(信頼関係)がもの凄く大切になるのですよ。
まとめると、
- 条件1:変わる準備がある
- 条件2:コーチの導きに着いてくる気がある
この2つの条件を揃えることにまずは注目してみてくださいね。
そして、この2つの条件が揃ったのなら、目の前の人と真剣に向き合いながら、その方を全力で救ってあげてください。
これを読んでいる今もあなたの助けを待っている人が必ずいます。
1日も早くその方たちを救ってあげてください。
お願いしますね!
副業コーチ専門クライアント獲得コンサルタント
石塚友人(いしつかゆひと)