なぜ、石塚は副業でコーチをはじめた時、集客に固執してしまったのか？

こんばんは！
石塚です。

コーチングは僕の天職だ！

とやっと自分が心の底からやりたい
と思える仕事に出会えたのが約２年半前…

では、それまではどのような
仕事をやりたいと思っていのか？

というと、

キャリアカウンセラーでした！

というのも、
僕がつい先日まで
勤めていて会社での役割は、

スーバーバイザーという
業務委託現場の運営管理の仕事でした。

主に事務処理センターだったり、
コールセンターで働く派遣スタッフさん
のパフォーマンス管理をしていました。

最大で１００名規模の
部署を取りまとめたこともありました。

１００名というと、
聞こえそのものはカッコイイかもしれませんが、
実態はそうではありませんでした^^;

現場で働くスタッフさんからの

要望、
人間関係のもつれ、
スタッフ自身のキャリアの悩み、

などなど、、、

の対応に追われる毎日でした。

また、僕の他にも沢山の
スーパーバイザーがいたのですが、
スタッフさんからの相談はなぜか僕に集中しました。

人気があったとかではなく、
ただ単に、あの中で一番言いやすかったのが
僕だったのだと思います。

そんな僕を見たある方から、
石塚さんは歩く人生相談所みたいだね！
と言われたこともありました^^;

僕はもともと、
人から相談されることが嫌いではありませんでした。

といいますか、
むしろ好きといっても良いかも知れません^^

なんとなくですが、
ダイレクトに人の役に
立てている感覚が好きなんだと思います。

そんな経験もあって、
コーチングに出会うまでは、

キャリアカウンセラーという職業で
独立・起業をしたいと思っていたのです。

そして、
コーチングの存在を知り、

この仕事は僕の天職だと
思って直ぐに僕はコーチングビジネスに
フォーカスして準備を進めました。

そして、
僕が真っ先に着手したのは何だったのか？

実は、それが集客だったのです。

そして、集客から
はじめたことが原因となり、
僕は独立・起業までの道のりを
大分遠回りしてしまったのです。

簡単にいうと、
僕が集客にはまったのには、

ある発想や考えが
前提になっていました。