From： 石塚友人
自宅のリビングにて、、、
昨日、あるクライアントさんと
セッションをしている際にこんな質問を
してみました。
それが、、、
「メルマガで書いてもらいたいテーマってありますか？」
と。。。
そしたら、、、
もっと、、、
苦労した、
失敗した、
上手くいかなかった、
ことを知りたいと
言われました。。。
僕なりに沢山
書いているつもりですが、
もっと知りたいと仰るのです^^;
これまでに、、、
どんな苦労があって、
その時、どんな行動をして、
どう乗り越えたのかを知りたい。。。
そんなこと
なのだと思います！
なぁ〜んだぁ〜、、、
そんな経験なら
僕には沢山ありますよぉ〜。
といいますか、
そんな経験しかないですからね^^;
もし、
僕に強みがあるとするなら、
「あなただから、出来たんでしょ。。。」
って言われずに、
「あなたに出来たんだから、自分にでも出来そうだ！」
と思わせてあげられる
ことなんだと思います^^
僕はこれも
「影響力の一つだ！」と
勝手に思っていたりします！
そこで、、、
今日はそんな僕の
プロコーチデビュー戦について、
書きたいと思います。
早速、お伝えすると、、、
僕のデビュー戦は、KO負けでした…^^;
なんとなく、
そのシーンを思い返すと、
相手の方の思考パターンを
当時の僕がガイドするのは非常に
難しかった。。。
そして、
相手の方とは面識が
全くなく、知人の紹介を
通じて体験セッションにお申し込み
頂きました。
セッションは
カメラなしのスカイプを
使い行いました。
今考えると
何の準備もなく、
ただただ飛び込んだ
ような状態でした。
何も知らないから、
恐怖するらあまり感じること
が当時の僕にはできなかったのだと
思います。
セッション当日、
挨拶から始まり、セッション
を始めていきました。
すると、
相手の方は、
僕が何を言っても、
でも〜、
できない、、
わからない、、、
の連続。
まるで、
天邪鬼のようでした^^;
とても変わる気が
あるように感じませんでした。
仕舞いには、、、
「私は◯◯（有名なコーチ）コーチに
コーチをしてもらっていたけど、
その人でも私をガイド出来ずに途中で
サジを投げたのよ！」
と、、、
どうやら、、、
自分をガイド出来る人はいない
といったニュアンを言ってみては、
僕を困らせて楽しんでいるようでした^^;
そんな調子で
僕も必死で２時間ほど、
頑張りましたが、
途中で、
相手が不機嫌そうに、
「あなたには、私のガイドは無理です」
と、言われて、
途中でスカイプ通話を
切られてしまったのです^^;
その時の僕は、
屈辱感、
情けなさ、
敗北感、
が入り乱れ、
すぐに頭の整理もできずに、
真冬の外に散歩に
出かけ頭を冷やしたものでした^^;
そこで、
メンターに連絡して、
慰めてもらっていたということは、
ここだけの秘密です^^;
その翌日には、
紹介者にもお詫びの連絡を
したのをいまでも鮮明に覚えています^^;
これが僕のデビュー戦です。
中々の経験を
してるでしょう。。。^^;
今まで、
色々なコーチと
話をしてきましたが、
僕よりもひどいデビューの
経験をされたコーチに
お目にかかったことがありません。
ですが、、、
こんな惨めな
経験をした僕でも何とか
こうしてやれています。
なので、、、
僕は副業のコーチたち
にこう言いたくなるのです。。。
^^^^^^^^^^^
ごちゃごちゃ言わないで、やったらいいじゃん！
ど〜せ、出来るんだから。。。
^^^^^^^^^^^
あの経験があるから、
僕は本気でこう思うんですよねぇ〜^^;
まぁ、
やりたいなら、
やってみてくださいよぉ〜^^
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石塚友人
