FROM:石塚友人
自宅のリビングにて、、、

昨日、久しぶりに
小学1年生の息子と
お風呂に入りました。

2人で一緒に浴槽に
入っていると、少しだけ
窮屈さを感じます。

それだけ、
息子も成長したのだと思います。

ちょうど、
7年前の今ころ、

2700グラムで誕生した
息子を始めて抱えた時、僕の内側から
こんな声が聞こえてきました。

それは、何を隠そう
僕自身の声だったのです。

^^^^^^^^^^^^^^^^^^

こいつに何でも好きなことをやらせてあげたい!

^^^^^^^^^^^^^^^^^^

その時です。

僕はあることに気づきました!

僕の人生が大きく変わるキッカケが
その気づきだったことは間違えがありません。

それが、、、

^^^^^^^^^^^^^^^^^

俺は好きなことを
果たしてやれているのか?

^^^^^^^^^^^^^^^^^

でした。

というのも、

僕が小学6年生の時、
当時個人事業主だった父が、

先物取引に手を出し、
数千万円という多額な借金を
抱えるという事件が発生しました…。

そして事件は
それだけでは、終わりませんでした。

父はその失ったお金を
取り返そうと似たようなビジネスに
次々と手を出していきました。

手を出しては止め、
そして次に手を出しては止め…

まるで、何かに
呪われているようにも見えました。

僕はそれを見て、
物凄く怖くなりました。

僕はあんな人になりたくない…

あれからです。

僕から「欲」というものが消えていきました!

だってそうでしょ。。。

やりたいことを
やると人は不幸になる!

と、、、

あの時の僕は、
間違った学びをしてしまったから…

でも、息子には、
好きなことをやらせたい。

そして、好きなことを
やっている父親の姿を僕自身も背中で見せたい。

僕は7年前のちょうど今ころ、
2700グラムで誕生した息子を
抱えながらそう決断したのだと思います。

あの瞬間から、
そろそろ7年が経とうとしています。

今では、僕が幼少期に
学んだ間違えも正しく学び直したし、

いろいろあったけど、
何でも一貫性を持ってやり続ける
僕の父を本当に尊敬できるようになりました。

僕がコツコツやれる特性を
身につけたのも父のようになりたい…

どこかでそう思い続けてきたから、
出来てきたのかも知れません。

そして、僕が父の背中を
追いかけるように、

僕自身も息子にとって
そんな存在で居続けたい!

僕の原動力は
おそらくですが、ここにありそうです^^

狭い浴槽の中で、
息子とポジションの取りあいで
小競り合いをしながら、

なんとなく
こんなことを考えていました!

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