From: 石塚友人
自宅のリビングにて、、、
「すいません!外のポスト開けてもらえませんか?」
時間はある日の朝9時。。。
郵便局が営業開始と同時に、
僕は係員の人にこのように訴えていました。
というのも、前日の夜、
大切な書類を郵便ポストへ投函した瞬間、
僕は自分がやらかしたことに気付きました。。。
それが何かと言うと、
切手を貼らずに投函してしまったのです^^;
急ぎで送りたい
書類だったので、すぐに
取り出してもらって、切手を貼って
送れば大丈夫だろうという魂胆でした。
そして、僕を対応してくれた
黒縁メガネでショートカット、
年齢は40代と思われる女性郵便局のスタッフさんは、
少し慌てた様子で、
そして面倒臭そうに僕にこう回答しました。
「このポストは当局では
回収していないんです。専門の係りが
取りに来ていますので、そちらに問い合わせてください。」
そもそもの原因は
僕なので頭では理解出来るのですが、
あまりも配慮のない彼女の対応に僕の不機嫌さが
一気に増していました。
僕も急いでいたので、
いちいち噛み付くことなく、「わかりました」
と回答し、ポスト横に書いてある問い合わせ先に
連絡をし、お目当ての
書類を自宅に返却頂くことにしました。
たかだか10分ぐらいの
出来事でしたが、僕の人生には
まったく必要のない時間だったな~と自宅へ帰る途中、
ぶつぶつと振り返りながら
歩いている時、この経験が僕たちの
コーチングパッケージ作りに役立てられない
かなぁと考えていました。
僕達の業界や世界では当たり前と
思われていることが、見込み客にとっては
そうではなかったりすることがあります。
僕たちが提供するサービス
というのは、あくまでも見込み客目線で
見て、「こんなストレスや手間が解消できたら
いいんじゃないか?
という考えの
反映だと僕は思います。
そして、、、
ライバルたちに出来ないことを
もし、あなたが出来たとしたら何が
起こるでしょうか?
そんな基準で
商品を作っただけでも、
選べれる理由になると思いました。
僕はこの体験を振り返りながら、
あらためて自分の商品を見直して
みることにしました。
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石塚友人