石塚友人(いしつかゆひと)です。
ぼくは自分の体験を通して、コーチングって人の人生をより良くするための最高のツールだよなって思っているんですね。
だって、人や自分をモチベートさせ、やる気にさせることができるでしょ。
また、人や自分の頭の中を綺麗さっぱりと整理することができたり、人や自分のマインドを変えることができたりするからです。
だから、このスキルを学んだ時は、スゲェ〜もの手に入れたと思ったのです。
その当時、管理職をやっていたぼくにとっては、最強の武器を手に入てしまったと思いました。
で、、、早速、学んで身につけたスキルを職場で使ってみたのです。
その結果、どうだったのか?
というと、全く、使いものにならなかったのです。
それどころか、むしろ、部下や上司との関係はどんどん悪化していきました。
ついでにいらぬ報告をすると、上司と口喧嘩になった時にコーチングスキルを使って、コテンパにやっつけてしまったのです。
その時、ぼくはあることを学びました。
コーチングスキルというのは、使い方次第で武器にもなるし、凶器にもなるんだな><
と。。。
あの時の上司には本当に申し訳ないことをしました。
(◯◯さん、本当、ごめんなさい)
ぼくにとって、コーチングって人の人生をより良くするための最高のツールなのは間違えないのですが、そのツールが時に人を傷つける凶器になる時がありました。
時に人の人生をより良くするための最高のツールとなり、時に人を傷つける凶器になる。
どちらも、同じスキルを使うのに、なぜ、このような違いが生まれるのか?
ぼくは不思議でなりませんでした。
そして色々考えた末にある答えに行き着きました。
その答えとは、コーチングが人に機能するためには、ある2つの条件が揃う必要がある。
ということでした。
とこれを読んでくれているあなたはそう思われたかも知れません。
なので、この2つの条件をお伝えします。
ただ、お伝えする内容のボリュームが多くなってしまうので、この続きは、次回にお伝えさせてください。
なので、あなたが身につけたコーチングスキルを武器として使うのか?
それとも、あなたが身につけたコーチングスキルを凶器として使うのか?
あなた自身もぜひ考えてみてください。
この2つの条件を理解することで、目の前の相手を無理にコーントロールしようとしてしまうことがなくなると思います。
すると、今までよりも楽に人と関わるようになると思います。
では、次回、一緒に答え合わせをしましょう。
つづきはこちらから。
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コーチングが機能する2つの条件とは?
>>https://yuhitoishitsuka.com/two-conditions/
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石塚友人(いしつかゆひと)