僕、日本一を征服してきました！
と言っても、
誰かと戦ってきた訳ではありません。
もし、戦ったという言葉を
使うなら僕自身との戦いに挑んできた！
そんな風に
言っても良いかも知れません。
一体何をしてきたのか？
と言うと、日本一の山、
富士山に登ってきました！
一応、これが証拠です！
しかも、他のメンバーが
五合目というところから登ったのですが、
僕は０合目というところから登りました^^
簡単にいうと、富士山の
一番下から、頂上まで自分の
２本の足だけで登ったという事です。
そして、
２日間を使って登り、
昨日帰ってきたのですが、
早速、ふくらはぎと
ももうらがプルプルと
唸っています^^;
ですが、、、
大学時代のサッカー部の
合宿中の感覚に比べると大分、
マシなようにも感じます。
なんでもそうですが、
何と比べるのか？
だけで、感覚って、
違って感じるものですね^^;
いや、、、
それとも筋肉痛として、
身体症状に出てくるのがあの頃よりも
遅くなっていたりするのかも知れません^^;
と少しだけ、
不安になっていたりします^^;
そして、なぜ、
今回、僕が富士山登山に
チャレンジしようと思ったのか？
というと、
僕が尊敬するある
起業家Mさんに誘われたからなんです。
「石塚さん、一緒に富士山登りましょう！
もちろん、０合目から行きますよね？」
と。。。
確か、こんな感じで
ソフトなお誘いだったと記憶しています。
僕の返事は即答で、、、
「はい」
と。。。
いつものことなのですが、
僕の癖というか、行動パターン化
しているというか、、、
尊敬する人に
何かを言われると、
何でも「yes」と返事を
してしまうところがあります^^;
今回もそのパターンが
思いっきり発揮された出来事でした^^;
そして、今思うと
僕を誘ってくれたその起業家Mさんは、
富士山登山を通して、
僕に多くのメッセージを伝えて
くれていたことが後から分かったのです。
それが、
一体どういう事なのか？
これはあくまでも、
僕の感覚と理解なのですが、
富士山登山のプロセスと
ゴール達成のプロセスが全く
同じということなのです！
今、この瞬間に思い浮かぶだけでも、
・揺るぎない明確な目的地が決まっていて、
・達成までの大よそのタイムラインが設定されていて、
・何を持っていく必要があるのか？
・必要以上に持っていくと過剰負荷になるため、適量を自分で決めて、
・足りなければ必要に応じて、現地で調達をする！
・今自分がどこにいて、次の休憩所までおよそ何分なのを知るための地図を持ち、
・ガイドしてくれる方の導き通りに行動する！
・仲間の具合が悪ければ、水や酸素を分け合ったり、
・荷物を輪番で持って一緒に登り切る！
さっと、
思うだけでも、
これだけの要素が詰まっていました！
そして、
ストレスがかかればかかるほど、
普段見れない自分や人の素顔が見えてくる^^;
そんなものですよねぇ〜^^;
色々な意味で
沢山学ばせてもらいました！
この経験を僕の
コーチングビジネスに活用し、
これからも沢山の副業コーチの方を
頂上まで、
ガイドして行きますし、
そこに辿りつくまでの、
「やり方」はもちろん、
「あり方」もフルセットで
しっかりとお伝えしていきたいと思います。
そして、
改めて思ったことは、
どんな名ガイドが付いていても、
その山を登るのは、
自分自身でしかないと
いうことでした！
荷物は誰かが
持ってくれたとしても、
誰も自分を担いではくれません^^;
そんな登山者は、
誰も居ませんでした^^;
そして、
このタイミングで
僕を富士山登山に誘ってくれた
起業家Mさんに心から感謝したいと思います！
僕がもっともっと、
優れた副業コーチを
世に送り出すことをここに約束し、
そして、それを今回、
誘ってくれた起業家Mさんへの恩返にする！
と今ここで決めたところです^^
最後に、、、
３日分のお仕事が
たっぷり貯まりました^^;
今日１日を使って、
現実の世界を取り戻して
いきたいと思います^^
追伸
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