FROM:石塚友人
お気に入りの喫茶店にて、、、
先週末、小学1年生の息子の学芸会を見に行ってきました。
僕の記憶では、僕が小学校の時はそんな洒落た催しなどなったと記憶しています。
いったいどんなものなのか?
ちょっとドキドキしながら、小学校の体育館に向かいました。
そして、そもそも学芸会って何をやるのか?すら僕は分からず、
行ってみてわかったことですが、学芸会って演劇みたいなことをするんですね^^;
42年生きてきて、はじめてそれを知ることが出来ました。
その時に、改めて僕は思ったのです。
僕って、何も知らないんだなと…^^;
これまでの人生を振り返ってみても、
サッカー、
バスフィッシング、
コーチング、
と。。。
僕が人生で興味を持てたのは、たったの3つだけでした。
僕は興味を持ったものには、自分の時間・労力・お金を惜しみなく注ぎ込んできたかもしれません。
それだけに、興味を示さないものには、ほぼ無視状態にしてきたのだと思います。
その一例が読書だと思います^^;
僕は大人になるまで、一冊通して本を読んだことがありませんでした。
何を隠そう、少年ジャンプですら、一冊通して読めずに途中で脱落してきました。
中学校3年生の夏休みの読書感想文の宿題では、「ビルマの竪琴」という本の後書きだけを見て書いた記憶があります^^;
本が好きじゃない僕は、本から学ぶことは出来ませんでした。
だから、人から学ぶしか選択肢がありませんでした。
そして、これについて考えた時、僕は一つ疑問に思ったことがありました。
それが、、、
なんで本に興味を示さなかったのに、
サッカー、
バスフィッシング、
コーチング、
には興味を持てたのか?
いったいこの違って、何だったのか?
と…
するとこんな事が見えてきました!
僕の興味は、おそらく、僕が取ったアクションに対してリアクションがあるのか?
それともないのか?
そして、あるのならそのリアクションに対してさらに自分がどう対応するのか?
この感覚がたまらなく好きなんだと感じました^^
サッカー、
バスフィッシング、
コーチング、
は必ず相手という対象があり、その反応に対して常に僕の柔軟性が問われます…
これが僕にとっては、ものすごく楽しい取り組みなのだと思います。
そして、その証拠として、
サッカー、
バスフィッシング、
コーチング、
のスキルを身につけるためなら興味がなかった本も少しずつですが読めるようになりました。
副業コーチの方たちの相談に乗っていると、こんな声をよく聞きます。
好きで始めたコーチングビジネスが本当に好きなのかが良く分からなくなった…
と。。。
なので、もし、コーチングというもに少しでも興味をもったのであれば、
他に興味をもった事と比べて、共通した点は何だったのか?
そして、逆に興味を示さなかった事と比べて、何が違うのか?
この共通点と相違点の2軸で、見直してみると良いのかも知れませんよ^^
この投稿が少しでもそんな方のヒントになるのならスゴく嬉しいです。
あああ、誤解を解くために言っておきますが、
僕がコーチングという仕事を好きなのは、「人の変化・成長に貢献できる!」これが前提にあるという事だけは、
いつまでもブレていませんよ^^
では、またぁ〜
追伸1
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石塚友人