From: 石塚友人
丸の内にあるタリーズコーヒーにて、、、

「じゃ、俺やりますよ!」

この言葉を聞いて、
僕がシビレました。

MacBook Air越しにいる
アゴがシャープで、ヒゲを生やした
体の線が細い男性が僕にそう言い放ちました。

それが、彼にとって、
なかなか超えられなかった
決断の壁を越えた瞬間だったのです。

その瞬間、、、彼の

目線は上に上がり、
声は一気に力が加わり、
姿勢は猫背から一気にピィンと
伸びたことが僕には分かりました。

人が変わるのは、
いつだって一瞬。。。

時間がかかるのは、
それまでの準備だけ。。。

あの瞬間を
思い出している今も、
僕の手は震えています。。。

僕は、人が変わる
この一瞬に立ちえるのが
最高のエクスタシー。。。

この感覚が欲しくて
この仕事をしています。。。

それでいて、
変わりたくないヤツは
変わらなくていい。。。

非常に乱暴ですが、僕は
究極的に言うとそう思っています。

というのも、
会社勤めをしていて、
一番辛かったのは実はこれ。。。

自分の成長を自分で
奪う人を見ているのが本当に
辛かった。。。

でも、変わろうといない人は
それでいいと思うになりました。

だって、変わらないことを
自分で決めているのですから。。。

好きでそれを
やっているんだと
思えるようになったのです。

そして、先日僕に決断を
示してくれた彼は自らの力で
自分の超えられない壁を越えてみせたのです。

まさに、
枠越えの瞬間でした^^

一体なんの事を僕が
言っているかというと、
これはその彼が僕の体験セッションを
受けてくれた時の出来事です。

体験セッションというのは、
自分のコーチングを試してもらう
時間のように多くのコーチは考えているようです。

ですが、その考えでは
成約が取れるとは僕は考えていません。

その証拠に、、、

「満足はしてもらえるのですが、
クライアントにはなってもらえません。。。」

なんて相談を沢山受けます。
実は、これが上手くいかない全ての
原因だと僕は思うのです。

これを理解しない限り、
成約率を上げるのは難しいかも
知れません。

考えてほしいのです。
相手は、変わりたいから迷うんです。

変わりたくない人は悩みません。
それを、会社員をしていて、
嫌というほど学びました。

ではなぜ、悩んだり、
迷ったり人はするのでしょうか?

実は、ここがポイントなんです。

ここを理解しない限り、
いくら数稽古をしても成果を
得るのは難しいかも知れません。

コーチは相手の決断を
手伝う専門家でもあります。

ぜひ、そのあたりも考えていきましょうね^^

そして、僕のメルマガでは、
どのように相手の決断を手伝うのか?
そんなこともお伝えしていますよ!

追伸
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