副業コーチ専門のクライアント獲得コンサルタント石塚です。
僕は副業コーチが「わずか100日間で月100万円を稼ぐ」為のコーチングビジネスモデル構築のサポートをしています。
これまで100人近い副業コーチのサポートをしていて、最も多いご相談の一つが↓の悩みです。
↓↓↓↓↓
「どうやって体験セッションに導けばいいの???」
「コーチングの資格を取ったはいいけど体験セッションの数が増えない」
実は世の中には2種類の副業コーチがいます。
- なかなか体験セッションへ導けない副業コーチ
- 簡単に体験セッションへ導ける副業コーチ
です。
僕自身も散々集客で悩んでいたので、この2種類の副業コーチの違いは何なのかを徹底的に研究しました。
その結果、、、”6つの違い”が明確になったのです。
今日は「コーチングビジネスを始めた副業コーチが体験セッションに導けない6つの理由」と題して、その違いが何なのかをお伝えしますね。
もし、一つでも当てはまるものがあれば、改善してみてください。
目の前にいる人を”サクッ”と、体験セッションに導ける達人に近づけるはずですよ。
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Contents
- 1 コーチングビジネスを始めた副業コーチが体験セッションに導けない6つの理由(その1):自分がコーチであることを伝えている。
- 2 コーチングビジネスを始めた副業コーチが体験セッションに導けない6つの理由(その2):その場でコーチングをはじめてしまう
- 3 コーチングビジネスを始めた副業コーチが体験セッションに導けない6つの理由(その3):「相手の悩み・痛みを引き出せていない」
- 4 コーチングビジネスを始めた副業コーチが体験セッションに導けない6つの理由(その4):相手の重要感を満たせていない!
- 5 コーチングビジネスを始めた副業コーチが体験セッションに導けない6つの理由(その5):相手が認識できていない問題に触れようとする
- 6 コーチングビジネスを始めた副業コーチが体験セッションに導けない6つの理由(その6):「やらなければいけないこと」を必死に探している
- 7 コーチングビジネスを始めた副業コーチが体験セッションに導けない6つの理由:最後に・・・副業コーチに伝えたいこと
コーチングビジネスを始めた副業コーチが体験セッションに導けない6つの理由(その1):自分がコーチであることを伝えている。
これは、殆どの人がやってしまっているのではないでしょうか。
セミナーや交流会に出会った人に「コーチです!」「コーチングやってます」と自己紹介して名刺交換をしてしまうのです。
日本ではまだまだ大多数の人が、コーチングが何なのかさえ知りません。もっと言うと、そんなものに興味がありません・・。
そんな状況で「コーチをやってます」と伝えるとどうなるか?
相手:(コーチング・・?何それ?何か怪しい・・)コーチという職業が何なのか?
それさえ、わからない。
すると相手の中で何が起こるかというと、”間が持たないので仕方な~く”「コーチって何ですか?」と、社交辞令的に聞くだけです・・
コーチングを知らない人にコーチングとは何か?
を説明するのはとても大変ですし、説明したところでなかなか理解してくれません・・(僕自身、昔は散々失敗しました)
じゃあ、どうしたら良いのか??
簡単です。
“体験セッション前の段階では”自分がコーチであることを言わなければいいのです。
「自分はコーチです」と先に言うから、”コーチングが何なのか”を説明しなきゃいけなくなるんです。
「コーチという職業は想像以上に一般的に知られていない」
僕はそれに気づいてから、初対面の人に「コーチです」と名乗ることを辞めました。
今は自分がコーチだとも明かさず、名刺さえ渡さず、体験セッションに持ち込んでいます^^
「名刺さえ渡さない?」
「そんな方法あるの?」
もしかしたら、あなたはそう思われたかも知れません。
実は・・・それが、あるんです^^
この記事を最後まで読んでくれたあなたにはお伝えしますね!
ここでは「コーチやってます」と言わなくたって体験セッションに導くことは出来る。それを覚えておいてください。
★コーチングビジネスを始めた副業コーチが体験セッションに導く方法【1】
×自分がコーチであることを伝えている
○自分がコーチであることを言わない!
コーチングビジネスを始めた副業コーチが体験セッションに導けない6つの理由(その2):その場でコーチングをはじめてしまう
もしかしたらアナタは「えっ、、、なんでコーチングしちゃダメなの?」って思ったかも知れませんね。
その話をする前に、「そもそもコーチングとは何か?」を考えてみましょう。
色々なアプローチ方法はあるけれど、ものすご~くシンプルに言うと、、、「あなたの何を変えたいか?」を引き出す作業です。
だからこそ、コーチングでは実際にセッションを始める前に、相手から「このセッション内で変わる準備がある」という確認を、取ってから始める必要があります。
その確認を取らないとどうなるか?
セッション途中で「でも〜、○○だから、、」とか「頭ではわかっているんですけど〜、、、」という変わらない言い訳がたんまり出てしまいます。
そんなことになったら、そのセッションは滑りまくりです・・(昔の僕の事です・・^^;)
だからこそ”コーチングセッション”でもないのに・・
しかも”お互いのことをよく知らない状態”でコーチングなどされたら、ラポールが築けないどころか、嫌われてしまう可能性だってあります。
コーチであればあるほど、コーチであることを証明したくて、いらぬコーチングをし始めてしまう・・・
気持ちはわかりますが、グッと抑えて体験セッション前の段階では相手とのラポールを築くことに集中してくださいね。
★コーチングビジネスを始めた副業コーチが体験セッションに導く方法【2】
×その場でコーチングをはじめてしまう
○その場でコーチングはしない
コーチングビジネスを始めた副業コーチが体験セッションに導けない6つの理由(その3):「相手の悩み・痛みを引き出せていない」
相手の悩みや痛みを引き出せなければ、いくら交流会やセミナーにいって多くの人と会っても体験セッションに導くことはできません・・
そもそも、人が行動する理由は何なのか?
「痛みを避けるため」か、「快楽を得るため」です。それは「体験セッションを受けるという行動」も同じですね。
なのでここで重要なのは、“相手がいても立ってもいられず行動をしなければならない痛み”“どうしても避けたい痛み”は何なのか?
これを短い時間で探す必要があります。
間違っても「アナタの本当の問題は○○じゃないですか?」と、相手の痛みの原因を推測し、当てに行かないでくださいね・・。
当てに行くと、それを外した時に嫌われます。気をつけて下さいね^_^
相手の痛みを当てにいくのではなく、探すのです^_^
行動をしなければならない痛み”は何か?を考えるのです。
★コーチングビジネスを始めた副業コーチが体験セッションに導く方法【3】
×相手の悩み・痛みを引き出せていない。
○“相手がいても立ってもいられず行動をしなければならない痛み”は何か?を考える
コーチングビジネスを始めた副業コーチが体験セッションに導けない6つの理由(その4):相手の重要感を満たせていない!
人は誰でも「自分の存在が重要だと思いたい」生き物です。この欲求を「自己重要感」といいます。
しかし現実は・・・
- あなたが悪い
- あなたが原因だ
- あなたの責任だ
と、周囲の同僚や上司から言われてしまい、自己の重要感が満たされていない人も多いのではないでしょうか?
人によっては「何で私はいつもこうなんだろう?」と自分を追いつめてしまい過度なストレスを感じてしまっているかも知れません。
そんな時に必要になるのが、「他者からの共感・承認・労い」です。
認められたい欲求を、多くの人は本気で欲しています。
であれば、“良き意図のもとに”あなたがその見込み客の重要感を満たせれば・・
相手は、あなたに親近感を持ち、「この人ともっと関わりたい」と思えるのです。
そうなると体験セッションへの誘導もよりスムーズになります。言い換えると、よりリーディングがしやすくなるのです。
なので、もし目の前の人を体験セッションに導きたいなら、まずはアナタから相手に共感し、承認し、ねぎらうのです。
副業コーチの中には、稀にですが、、「自分の重要感を満たす為にコーチをしているのでは?」
と感じてしまうコーチもいるので、注意が必要です。これを読んでくれているアナタは大丈夫ですよね??
コーチであれば自分の重要感は自分で満たせる人になり、相手の重要感をしっかりと満たしてあげられること。ここが重要です。
★コーチングビジネスを始めた副業コーチが体験セッションに導く方法【4】
×相手の重要感を満たせていない!
○まずは自分が相手の「重要感」を満たす。
コーチングビジネスを始めた副業コーチが体験セッションに導けない6つの理由(その5):相手が認識できていない問題に触れようとする
僕もこの失敗をよくやってました・・(涙)
コーチングを学んだばかりのコーチが陥ってしまいがちな罠です。
相手が認識していない問題を良かれと思ってどんどん深堀してしまうのです。
深堀がダメとは言いませんが、体験セッション前のタイミングで、わざわざ触りに行かなくても良くないですか?
ということです。
アナタの目的は、まずは体験セッションに導くことですよね?
であれば、体験セッション前の段階では、相手が既に認識している問題を取り扱うことに集中しましょう。
だって、相手はそれを解決したい訳ですから。。。
もし、相手が認識出来ていない「本当の問題」に触れるのであれば、その後の体験セッションか本セッションで行えばいいのです。
僕も以前は良かれと思って相手の悩みを深堀し、結局、相手を混乱させてしまうという・・
本当に申し訳ないことをした経験があります・・
これを読んでくれている勉強熱心なアナタは僕と同じような失敗はしないでくださいね。
★コーチングビジネスを始めた副業コーチが体験セッションに導く方法【5】
×相手が認識できていない問題に触れようとする
○相手が現時点で認識している問題を取り扱うことに集中する
(相手が“今”解決したいと思っていること)
コーチングビジネスを始めた副業コーチが体験セッションに導けない6つの理由(その6):「やらなければいけないこと」を必死に探している
「体験セッションまで導けない・・・」
振り返ってみると、僕自身も副業時代に体験セッションに導く為の集客に多くの時間をつかっていた時期がありました。
- 自分がやりたいのは、コーチングなのに、、、
- なぜ、集客ばっかりやってるんだろう?
- そんな自分はコーチではなく、「集客屋さん」なんじゃないか?
そう感じて、悩んでいました・・。
「そんな状況から早く脱出したい」
「でも、何をやったら良いのか分からない…(涙)」
当時は本当に苦しかったです。
そして悩みに悩み、行き着いた一つの「答え」がありました。
その「答え」をもってから、僕の副業コーチングビジネスの軌道が少しずつ良い方へ向かって行ったのです。
その「答え」とは・・・
副業コーチがやってはいけないことを理解する
ということでした。
多くの副業コーチは、「やらなければいけないこと」を必死で探します。
だから、
- USPを決めましょう
- まずはブログをやったほうが良い
- メルマガをやったほうが良い
そういった情報に踊らされ、あれもこれもと手を出してしまいます。
副業コーチはただでさえ、時間がないのに・・。
残念なことに頑張り屋さんほど、その罠にハマってしまいます。
もしあなたが体験セッションの申し込みを獲得したいなら、副業時に「やってはいけないこと」をきちんと理解しましょう。
「副業コーチがやってはいけないこと」を理解して、そこに時間を使うことは辞める。
そして、「副業コーチがやっておいた方がいいこと」を理解して、そこだけに集中して時間を使う。
これが週末しか時間がない副業コーチに必要不可欠な「戦略」になります。
副業時に「やってはいけないこと」、「副業でやっておいた方がいいこと」を知るには、
こちらのメールセミナーがオススメですよ♪
今なら「目の前の人を体験セッションへ導ける7ステップ(台本スクリプト付)」も無料でついてきます。
★コーチングビジネスを始めた副業コーチが体験セッションに導く方法【6】
×「やらなければいけないこと」を必死に探している。
○やってはいけないことを理解する
「コーチングビジネスを始めた副業コーチが体験セッションに導けない6つの理由」いかがでしたでしょうか?
どれか一つでも、該当するものがあれば実践してみてくださいね。
目の前にいる人を体験セッションに導くことがスッキリ、楽になりますよ。
コーチングビジネスを始めた副業コーチが体験セッションに導けない6つの理由:最後に・・・副業コーチに伝えたいこと
いかがでしたか?
- コーチングビジネスを始めた副業コーチが体験セッションに導けない6つの理由(その1):自分がコーチであることを伝えている。
- コーチングビジネスを始めた副業コーチが体験セッションに導けない6つの理由(その2):その場でコーチングをはじめてしまう
- コーチングビジネスを始めた副業コーチが体験セッションに導けない6つの理由(その3):「相手の悩み・痛みを引き出せていない」
- コーチングビジネスを始めた副業コーチが体験セッションに導けない6つの理由(その4):相手の重要感を満たせていない!
- コーチングビジネスを始めた副業コーチが体験セッションに導けない6つの理由(その5):相手が認識できていない問題に触れようとする
- コーチングビジネスを始めた副業コーチが体験セッションに導けない6つの理由(その6):「やらなければいけないこと」を必死に探している
- コーチングビジネスを始めた副業コーチが体験セッションに導けない6つの理由:最後に・・・副業コーチに伝えたいこと
不器用だった僕は、人よりも多くの失敗をしてきました・・
今回取り上げた「コーチングビジネスを始めた体験セッションに導けない6つの理由」も僕自身も全て経験してきたことです。
ですが、この経験が今となっては僕のリソースとなり、「何をやるとうまく行って、何をやるとうまく行かないのか?」がわかるようになりました。
そして、それを以前の僕と同じように体験セッションに導けない副業コーチに届けたいと思えるようになったのです。
そんな思いで作ったのが、「目の前の人を体験セッションへ導く7ステップ(PDF)」です。
実は・・・・
この7ステップは今のところ100発100中。
僕のクライアントさんもこれをマスターしている人は飲み会の席で使って、体験セッションに持ち込み契約にも至っています^^
「トークスクリプト」付なので、暗記してしまえば、余裕をもって目の前の人を体験セッションに導けるようになります。
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