クライアント獲得コンサルタントの石塚友人（いしつかゆひと）です。

ぼくはこれまで約2,000人以上のコーチ・コンサル・セラピスト・その他の支援者の集客についてサポートをしてきました。

その中で最も多い悩みの一つが「交流会・お茶会・イベントに参加しても体験セッションのアポが獲得できない」です。

彼らの悩みをヒアリングしていて、ぼくはあることに気が付きました。

それが何かというと「多くのコーチ・コンサル・セラピストが間違った方法でアポ取りをしている」ってことです。

なので、今回は「99%の起業家が知らない！間違いだらけのアポ取りテクニック」と題し、多くのコーチ・コンサル・セラピストが犯している間違いを暴いていきます。

ぜひ、世の中で犯されている間違いを理解し、体験セッションのアポ取りについての「正しい考え方」「正しいやり方」を手に入れてください。

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99%の起業家が知らない！間違いだらけのアポ取りテクニック
（その１：USP・差別化が必要だと思っている）

99%の起業家が知らない！間違いだらけのアポ取りテクニックの１つ目は、「USP・差別化が必要だと思っている」です。

体験セッションのアポ取りに苦しむコーチ・コンサル・セラピストの特徴の一つが「独自の売りがない」「他と比べ優れた点がない」ことを気にし過ぎているってことです。

先に言っておきますが、交流会・お茶会・その他のイベントに参加しても体験セッションのアポが取れない。

その原因は、USP・差別化がないからではありません。

実は、USP・差別化・独自の売りが無くても体験セッションのアポは獲得できます。

その証拠として交流会・お茶会・その他のイベントに参加してアポを量産してくるぼくのクライアントのほぼ全員がUSP・差別化・独自の売りを打ち出していません。

その代わり目の前にいる見込み客から体験セッションに対する興味を引き出すコツをしっかりと身に付けています。

つまり、何が言いたいのかというと、USP・差別化・独自の売りそのものがアポ取りの成功要因になるはないのです。

なので、これを読んでいるコーチ・コンサル・セラピストのあなたが、交流会・お茶会・その他のイベントに参加して、アポ取りを成功させたいなら体験セッションに対する興味を引き出すコツを真っ先に身に付つけてください。

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99%の起業家が知らない！間違いだらけのアポ取りテクニック
（その２：肩書きが必要だと思っている）

99%の起業家が知らない！間違いだらけのアポ取りテクニックの２つ目は、「肩書きが必要だと思っている」です。

個人でビジネスを始めたコーチ・コンサル・セラピストで体験セッションのアポ取り活動を頑張っているけど、なかなか結果が得られずに悩み・苦しんでいる方が沢山います。

なぜ、そんなことになるのかというと「自分で作った肩書きによって行動が制限されている」からです。

本来、肩書というのは「自分が救える人」「自分が取り扱える悩み」「自分がもたらせる成果」を明確にした上で決定するものです。

ですが、体験セッションのアポ取りで躓くコーチ・コンサル・セラピストの多くは「自分が救える人」「自分が取り扱える悩み」「自分がもたらせる成果」を明確にすることなく肩書を作ってしまうんです。

それによって、アプローチできる見込み客数を逆に減らしてしまっているんですよね。

ではなぜ、こんなことになってしまうのかというと「肩書があれば体験セッションのアポ取りは成功する」と誰かに思い込まされてきたからです。

見込み客はあなたの肩書きに興味を持つ訳ではありません。見込み客は自分の悩み解決だったり、自分の願望実現に興味があるだけなのです。

なので、もし、あなたが意味のない肩書き背負ってしまったために、「本来救える見込み客を見失っている」のであるなら、肩書きへの拘りを今すぐ捨てましょう。

ぶっちゃけ、肩書きなんか無くたって体験セッションのアポは取れます。

実際、ぼくのクライアントたちは肩書きが無くてもサクッとアポを獲得してきます。

そう。体験セッションのアポ取りに不可欠なのは肩書きではなく、アポを取るためのトーク術を身につけることなのです。

ぜひ、これを読んでいるコーチ・コンサル・セラピストのあなたも体験セッションのアポ取りに欠かせないトーク術を身につけてくださいね。

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99%の起業家が知らない！間違いだらけのアポ取りテクニック
（その３：資格が必要だと思っている）

99%の起業家が知らない！間違いだらけのアポ取りテクニックの３つ目は、「資格が必要だと思っている」です。

多くのコーチ・コンサル・セラピストが

  • 資格があれば、信頼される
  • 資格があれば、興味を持ってもらえる
  • 資格があれば、体験セッションのアポは取れる

と思っています。

この際なので、ハッキリ言います。これは大きな間違いです。

コーチ・コンサル・セラピストの仕事で、資格そのものが成功と失敗を分ける原因になることはありません。

そう。見込み客が「あなたを信頼する」「あなたに興味を持つ」「あなたの体験セッションに申し込む」その決め手が資格ではないのです。

実際、ぼくは副業でこの仕事を始めてかれこれ７年になりますが、資格そのものが見込み客の選択に影響を与えたことは一度たりともありません。

しかも、これってぼくだけの話ではなく、ぼくのクライアントたちも同じです。

なので、もし、これを読んでいるコーチ・コンサル・セラピストのあなたが保有している資格をアピールしているなら、そんな意味がないことは今すぐ辞めましょう。

資格ではなく、あなた自身で勝負していきましょうね^^

99%の起業家が知らない！間違いだらけのアポ取りテクニック
（その４：実績・経験が必要だと思っている）

99%の起業家が知らない！間違いだらけのアポ取りテクニックの４つ目は、「実績・経験が必要だと思っている」です。

ビジネスを始めたばかりのコーチ・コンサル・セラピストの殆どの方が大きな勘違いをしています。

それが何かというと「実績・経験がないと体験セッションのアポは取れない」と思っているってことです。

実績・経験がなくても体験セッションのアポは獲得できます。しかも、簡単に^^

なぜなのかというと「WEB集客とは違ってリアル現場で出会った見込み客たちは実績・経験でぼくたちを選んでいない」からです。

もしあなたが出会った人をその場で体験セッションへ誘導したいなら、この考えは絶対に欠かせません。

「WEB集客とは違ってリアル現場で出会った見込み客たちは実績・経験でぼくたちを選んでいない」

この考えをあなたの頭の中に必ずインプットしましょうね。

 

99%の起業家が知らない！間違いだらけのアポ取りテクニック
（その５：悩みは引き出すモノだと思っている）

99%の起業家が知らない！間違いだらけのアポ取りテクニックの５つ目は、「悩みは引き出すモノだと思っている」です。

もし、これを読んでくれているコーチ・コンサル・セラピストのあなたが交流会・お茶会・その他のイベントに行っても体験セッションのアポが獲得できない。

そう悩んでいるならあることを間違えている可能性があります。

そのあることとは何かというと見込み客から悩みを引き出そうとしている。

そんなことです。確かに、悩みというのは見込み客から引き出すモノではあるのですが、無理に引き出そうとしても見込み客は悩みを言ってくれません。

なぜなら、人は自分の悩みを言うことが痛みだからです。

つまり、何が言いたいのかというと、悩みというのは聴き手の力によって見込み客から引き出すのではなく「見込み客自らの判断で自白してもらう」ことが重要なのです。

そう。体験セッションのアポ取りを成功させるためには見込み客に自分の悩み・問題を包み隠さず自らの判断で吐き出してもらうことがポイントになります。

なので、本当は隠したい悩み・問題を見込み客が自らの判断で吐き出すためにどのような準備を整えさせるのか？

ここを色々と工夫してみてください。

99%の起業家が知らない！間違いだらけのアポ取りテクニック
（まとめ）

「99%の起業家が知らない！間違いだらけのアポ取りテクニック」はいかがでしたでしょうか？

今回、あなたにシェアした５つの間違いは、交流会・お茶会・イベントなどのリアル現場で実際に起こっている間違いです。

もし、これを読んでいるコーチ・コンサル・セラピストのあなたが上記のような間違いを犯しているなら今すぐ修正してください。

たった５つの間違いを修正するだけで、あなたの体験セッションのアポ取りの確率は少なくとも７０％以上まで高めることが可能になるでしょう。

あなたのこれからの活躍を応援しています。

クライアント獲得コンサルタント
石塚友人（いしつかゆひと）