FROM:石塚友人
始めたいった喫茶店にて、、、

Facebookにも投稿したのですが、
先日、小1の息子とこんな「戦い」がありました。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

息子
「パパ〜、ベイブレード(べー駒の近代版)買ってよ…」


「お前、大分強引だなぁ〜。
人にモノを頼む時には順番ってものがあるんだよ…」

「ちなみに、その順番とやらを知りてぇ〜か???」

息子
「うん…]


「じゃ〜、教えてやってもいいけど、教えたらその通りにやるか?」

息子
「うん…」


「お前、ウソじゃねぇ〜だろうな…本当かよ???」

息子
「本当だよ」


「じゃ〜、教えてやるよ。
パパにお願いする時は、お前が先にパパのお願いをきくんだよ…」

息子
「じゃ〜、パパのお願いを言ってみて…」


「じゃ〜、言うぞ…
ベイブレード(べー駒の近代版)を買ってと言わないでください…」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

まず、ここで前半戦が終了しました。。。

そして、もしかしたら、
これを読んでくれている副業コーチのあなたは、

「本当、面倒くせぇ〜、親子だなぁ〜」

と思ったかも知れません…^^;

というもの、
息子と僕のやりとりを見た人の大半の方がそのように言うからです…^^;

そして、なんとなくなのですが、

僕にとって息子は、

ちっちゃい「お友達」と言えるし、

自分の思いのままに生きる
お手本を示してくれる「先生」とも言えるし、

僕のコーチング力やセールス力を高める
「相手役」とも言えるのかも知れません。

そんな3つの役割を僕のために
演じてくれる息子に僕は大きな感謝を感じています…

そして、今回の「戦い」は
3つめの「相手役」という役割を演じてくれていました。

いや、今回に関しては、「相手役」ではなく、むしろ、

「ライバル」
「挑戦者」
「敵」

と言っても良かったかも知れません。

つまり、僕にオモチャを買わせようと彼なりの

「戦略」
「戦術」
「レバレッジ」

を僕に使ってきたのでした。

※捕捉…
レバレッジとは、僕にオモチャを
「買わせる」ために「痛み」と「快楽」を使うことを言います。

そして、数分後、後半戦がはじまりました…

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

息子
「パパ、これ買ってよ…」


「はっ…お前何言ってんだよ…イヤだよ…」

息子
「いいから、買ってよ…」


「イヤです…」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ここで僕はこのやり取りに
時間を使うのが嫌になってきたのです。

いわゆる、ここで息子の「戦略」に
付き合う時間をむしろ「お金」で買った方が良いのではないかと…^^;

思い始めてきました。

そして、クライマックスへ…

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


「わかったよ…じゃ〜、買ってやるよ…どれがいいの???」

息子
「これ…」


「(クリック後)はい、買ったよ…」

息子
「あと、これも買って…」


「はっ…お前、なに言ってんだよ…
なんで、パパが2個も買わなきゃいけねぇ〜んだよ(怒)」

息子
「はっ…たったの2個だけど…」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ここでゲームセットとなりました…^^;

というのも、結局、
僕はこの息子との「ゲーム」に負けたのです…^^;

完敗でした…^^;

なぜなら、まんまと息子に
ベイブレード(べー駒の近代版)を2個買わされてしまったのです。

なんとなくですが、
最後の、、、

「はっ…たったの2個だけど…」

って一言を言われた時、

「お前は2個すら息子に買ってやれない父親なのかよ…」

と誰かに言われたような気分になってしまったのです…^^;

なぜなら、、、

僕は自分のことを、

「俺は息子に誇れる父親だ!」

と定義しているから…

なんとなく僕は、
この「命よりも大切な自分の定義」を「奪われた」気がして、

それを必死になって、
取り返そうとしたのだと思います!

と色々考えてみたのですが、
おそらく僕の勝手な「思い過ごし」だったのかも知れません。

だって、そうでしょ。。。

いくらなんでも少1の息子が
そこまで考えているとは思えない…^^;

おそらく、ただただ、息子は
ベイブレード(べー駒の近代版)が欲しかっただけなのかも知れません…

僕は自分が持っているスキルを使って
息子の「おねだり」を止めさせようと影響を与えたのですが、

小1で何も知らない息子には、
全く通用しなかっただけなのだと思います。

本当、何も知らないって、
ある意味すごい結果をもたらすんですよねぇ〜。

と息子との戦いに負け悔しさにふけりながら、
僕は自分のコーチングビジネスのコトを何となく考えていました。。。

僕が副業でもいいから
コーチングビジネスをやってみようと思えたのは、

ある意味、、、
どれだけの

「障害」
「問題」
「チャレンジ」

があるのかすら、
知らなかったコトが原因だったのかも知れません。

そういう意味では、
僕が単純過ぎただけだったのかも知れません…^^;

あの頃の僕は、コーチングビジネスの
「難しさ」「怖さ」「リスク」すら知らない、

いわば「ただの無知」の

素人、
初心者、
未熟者、

だったのです。

そして、僕のクライアントさんで爆発的な成果を
出してくる人の共通点を思い返してみると
ある意味彼らも「ただの無知」だった…^^;

だからこそ、
「過度な恐怖を感じることなく」
やりきれてしまうのかも知れません…^^;

本当、、、、

「無知こそ、パワー!」

なんだと思います。

きっと、
そんなことなのだと思います!

これを読んでくれている、
副業コーチのあなたもそうは思いませんか?

なので、もし、副業コーチのあなたが、
何かに準備の時間を費やしすぎて、

過度の恐怖を感じているのなら、
「そろそろ、行ってみようか?」
って時なのかも知れませんよ!

では、またぁ〜!

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