コロナ禍によってリアルで人と会うがことが出来ない時代に突入しました。
それにより、リアルで開催されていた交流会・お茶会・イベントなど、いわゆるオフライン集客をメイン戦略としていた起業家の皆さんは「これで自分のビジネスも終わった」と恐怖に襲われたことでしょう。
ですが、社会の適応能力って本当、素晴らしいものがあります。
実は、オンライン上で行われる交流会・お茶会・イベントがあちこちで開催されるようになりました。
つまり、PCやスマホ越しではありますが人と直接会話ができる環境が用意されているということです。
そしてさらに、ここで新たな問題が作り出されました。
その問題が何かというと、ZOOM・ビデオ通話など画面越しにいる見込み客から、どのように体験セッションのアポを獲得するのか？
という問題です。
例えば、「何に注意したら良いのか？」「どんなアプローチをしたら良いのか？」「どのように会話を進めたら良いのか？」などの問題が発生したのです。
なので今回は、「オンライン交流会で見込み客を体験セッションに１００％導く5つのコツ」と題して、ZOOM・ビデオ通話など画面越しにいる見込み客を体験セッションに１００％導く５つのコツを一つずつお伝えしていきます。
この５つのコツを学び実践していただくことで、これを読んでいるコーチ・コンサル・セラピストのあなたも１ヶ月に５〜１０件のアポがオフライン上で獲得できるようになるでしょう。
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・オンライン交流会で見込み客を体験セッションに１００％導く5つのコツ
Contents
オンライン交流会で見込み客を体験セッションに１００％導く5つのコツ
（１つ目：心理的な関係性を築く）
「オンライン交流会で見込み客を体験セッションに１００％導く5つのコツ」の１つ目は『心理的な関係性を築く』です。
もし、これを読んでいるコーチ・コンサル・セラピストのあなたがオンライン交流会・お茶会・イベントで出会った方を体験セッションへ導きたい。そう思うなら、あなたの提案に対して「YES」をいう反応を引き出せる関係性を真っ先に築く必要があります。
では、ここでいう関係性って何なのかというと「助ける人（あなた）」と「困っている人（見込み客）」という関係性です。
コーチ・コンサル・セラピストのあなたが助ける側のポジションに先に入る。
これをあなたがやるからこそ見込み客は安心して困っている側のポジションに入れるのです。
さらに、あなたが助ける側のポジションに先に入るから見込み客はあなたの導きについてくるのです。
心理的な関係性をど頭で築く。
こがができるようになると、高確率で体験セッションのアポが獲得できるようになります。
ぜひ、試してみてください。
オンライン交流会で見込み客を体験セッションに１００％導く5つのコツ
（２つ目：悩みを引き出す）
「オンライン交流会で見込み客を体験セッションに１００％導く5つのコツ」の２つ目は『悩みを引き出す』です。
見込み客があなたの体験セッションに申し込む。
その行動をするためにはあることが必要になるんです。それが何かというと「理由」です。
では、何が見込み客を行動させる理由になるのか？
それが悩み解決です。
見込み客は悩みを解決するためなら何だってします。
ということは、見込み客の悩みをあなたが的確に捉えられたら一体その時間がで何が起こるのか？
その答えは、見込み客があなたの体験セッションに確実に申込みをするということです。
なので、ZOOM・ビデオ通話など画面越しの見込み客が何に悩んでいるのかを的確に捉えられるようにしましょう。
オンライン交流会で見込み客を体験セッションに１００％導く5つのコツ
（３つ目：本気度を引き出す）
「オンライン交流会で見込み客を体験セッションに１００％導く5つのコツ」の３つ目は『本気度を引き出す』です。
質問力があって悩みは引き出せるけど体験セッションのアポ獲得に至らない。
そんな相談を沢山受けてきました。
その原因の殆どが本気度を引き出せていないということでした。
どういうことなのか？
- 引き出した悩みを本気で解決したいと思っている
- 悩みを解決した後の未来を本気で手に入れたいと思っている
これを見込み客から反応として引きですことが凄く重要です。
なぜなのか？
人は本気度を引き出されたら１歩を踏み出さずにいられないからです。
もし、これを読んでいるあなたが体験セッションのアポを獲得したいなら。
そして、見込み客の役に立ちたいと思うなら必ず本気度を引き出しましょう。
ぜひ、試してみてください。
オンライン交流会で見込み客を体験セッションに１００％導く5つのコツ
（４つ目：解決策の興味を引き出す）
「オンライン交流会で見込み客を体験セッションに１００％導く5つのコツ」の４つ目は『解決策の興味を引き出す』です。
悩みを解決したい。そして、解決後の未来を手に入れたい。
そう思った見込み客は次にどうなるのかというと、「じゃ、その悩みをどのように解決するの？」という心理状態になります。
そのタイミングで解決策への興味をきちんと言葉として引き出しておきましょう。
これをやるだけで見込み客はあなたの体験セッションのオファーを前のめりで受けてくれるようになります。
オファーの前にきちんと興味を引き出しておく。
これ、凄く重要なことですよ。ぜひ、実践してみてください。
オンライン交流会で見込み客を体験セッションに１００％導く5つのコツ
（５つ目：キャンセル防止をしておく）
「オンライン交流会で見込み客を体験セッションに１００％導く5つのコツ」の５つ目は『キャンセル防止をしておく』です。
４つのコツを全て実践するとあなたもほぼ１００％の確率で体験セッションを獲得できるようになります。
でも、ここで油断をしてはいけません。
体験セッションのアポが獲得できたその時点でキャンセル防止をしておきましょう。
キャンセルの対策というのは、キャンセル申告されてから対処するよりも申告をされる前に対処しておくことが何よりも大切です。
あなたなりのキャンセル防止策を考え実践していきましょう。
オンライン交流会で見込み客を体験セッションに１００％導く5つのコツ
（まとめ）
「オンライン交流会で見込み客を体験セッションに１００％導く5つのコツ」は、いかがでしたでしょうか？
- 1 オンライン交流会で見込み客を体験セッションに１００％導く5つのコツ
（１つ目：心理的な関係性を築く） - 2 オンライン交流会で見込み客を体験セッションに１００％導く5つのコツ
（２つ目：悩みを引き出す） - 3 オンライン交流会で見込み客を体験セッションに１００％導く5つのコツ
（３つ目：本気度を引き出す） - 4 オンライン交流会で見込み客を体験セッションに１００％導く5つのコツ
（４つ目：解決策の興味を引き出す） - 5 オンライン交流会で見込み客を体験セッションに１００％導く5つのコツ
（５つ目：キャンセル防止をしておく） - 6 オンライン交流会で見込み客を体験セッションに１００％導く5つのコツ
（まとめ）
もし、これを読んでくれてるコーチ・コンサル・セラピストのあなたがコロナ禍により、一度はブログ・メルマガ・Facebook、Instagram・YouTube・line＠、など、SNSを使った集客の仕組み作りに取り組んではみたけど、
- 全く成果が出ない
- 文章を書くのが面倒
- 情報発信が好きじゃない
- 人と直接話せる方がいい
そんなことで悩んでいるなら今回お伝えしたオンライン交流会で見込み客を体験セッションに１００％導く5つのコツをぜひ試されてください。
今のあなたに必要なのは、あなたのステージと特性に合ったやり方を手に入れ、そのまま実践することです。
あなたの活躍をお祈りしています。
クライアント獲得コンサルタント
石塚友人（いしつかゆひと）
