クライアント獲得コンサルタントの石塚友人(いしつかゆひと)です。
ぼくは、コーチ・カウンセラー・セラピストなど、頑張っているけどなかなかクライアントが獲得できないと悩む方たちをサポートしています。
起業塾に何度も通ってWEB集客の仕組み作りに挑戦した。
でも、やっぱり自分には難しいし、向かない・・・
そう悩む方たちの相談をぼくはこれまで、3,000件以上も受けてきました。
中には、起業塾で劣等生扱いを受け、自信を無くし諦めかけている人もいました。
ぼくはそんな人たちに、「リストゼロからでも3ヶ月で100万超え」を目指せる方法をお伝えしています。
この記事では、ぼくが普段クライアント達に教えている方法の一部を「最大100%!体験セッションに導くアポ取りの達人になる5つのコツ」と題してシェアしていきます。
この5つのコツをしっかりと学び、落とし込んでいただければ、ぼくのクライアントたちがそうであるように、体験セッションのアポ率が最大100%になります。
文字通り、「アポ取りの達人」になることができます。
ぜひ、5つのコツを掴んであなたも体験セッションに導くアポ取りの達人になりましょう!
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Contents
最大100%!体験セッションに導くアポ取りの達人になる5つのコツ(1つ目:自分をアピールしない)
「最大100%!体験セッションに導くアポ取りの達人になる5つのコツ」の1つ目は「自分をアピールしない」です。
多くのコーチ・カウンセラー・セラピストはおそらく、自己紹介トークとして、
- 自分が何者で
- 誰の
- どんな悩みを解決し
- 他のライバルと何が違うのか
- なぜ、この仕事をやっているのか
を事前に準備して出会った方に積極的にアピールしているようです。
確かに、ビジネス交流会など、自分紹介タイムであれば、このトークテンプレ通りに進めても良いでしょう。
ですが、これを全ての場面で使うのは、避けた方が良いです。
なぜなのかというと、単純に売り込まれていると感じられてしまうからです。
また、自分を過剰にアピールすると、自分が常に質問される側になってしまいます。
会話の主導権は、常に「質問する側」が持つようになります。
なので、もし、あなたが体験セッションへのアポどり率を100%に近づけたい。
そして、アポ取りの達人を目指すなら、自分のアピールはほどほどにしておきましょう。
人は、自分の悩み・欲求にしか興味がありません。
であるなら、真っ先にあなたがやることは、見込み客の悩み・欲求に興味を持ってヒアリングをすることです。
上手くヒアリングができているなら、見込み客の方から「ところで◯◯さんは、何をされている方なんですか?」と聞かれるでしょう。
そうなったらしめたものです。あなたが興味を持たれた合図といって良いでしょう。
体験セッションに導くアポ取りへつなげる会話をスムーズに進めていくことができます。
最大100%!体験セッションに導くアポ取りの達人になる5つのコツ(2つ目:信頼関係を深めない)
「最大100%!体験セッションに導くアポ取りの達人になる5つのコツ」の2つ目は「信頼関係を深めない」です。
信頼関係は、もちろん大切です。
ただし、あくまでも信頼関係は手段であると肝に命じておきましょう。
では、何の手段なのかというと「アポ取り」の手段です。
なので、「アポ取り」のために要する信頼関係があれば十分なのです。
なぜ、ぼくがこんなことを言うのかというと、多くのコーチ・カウンセラー・セラピストが大きな勘違いをしているからです。
多くのコーチ・カウンセラー・セラピストが信頼関係さえあれば「また会いたい」と見込み客に言ってもらえると思っているようです。
そんなことはありません。
アポ取りは見込み客との信頼関係によって成功するのではありません。
アポ取りはコーチ・カウンセラー・セラピストのスキルのよって成功するものなのです。
なので、与えられた時間を信頼関係の構築のためにムダに使うのはやめましょう。
アポ取りというゴールへ見込み客を自然に導いていく。
そのための手段として最低限の信頼関係が必要になる。
そのように理解しておくと良いでしょう。
体験セッションに導くアポ取りの達人たちは、必要以上に信頼関係を深めていないのです。
最大100%!体験セッションに導くアポ取りの達人になる5つのコツ(3つ目:解決策の話はしない)
「最大100%!体験セッションに導くアポ取りの達人になる5つのコツ」の3つ目は「解決策の話はしない」です。
これも90%以上のコーチ・カウンセラー・セラピストが勘違いしている最重要事項です。
体験セッションへ導くアポ取り時点で、解決策の話は一切する必要がありません。
なぜなら、解決策の話は体験セッションでするからです。
なので、アポ取りの会話を進めている時点では、解決策に一切触れる必要はありません。
そんなことよりも目の前の見込み客が「何について」「どの程度」「どのように」悩んでいるのか。
これに寄り添ってあげましょう。
こんな話をすると多くのコーチ・カウンセラー・セラピストからこのような質問を受けます。
「解決策の話をしてあげないと信頼関係(ラポール)が切れてしまいそうな気がします」と。。。
全く問題ありません。そんなことで信頼関係(ラポール)は切れません。
むしろ、見込み客が食いるように前のめりで「解決策を教えて欲しい」と言ってくるようになります。
もし、あなたが体験セッションに導くアポ取りの達人を目指すなら我慢も必要です。
解決策を伝えるのをアポ取りの後の体験セッションまで待てる人になりましょう。
最大100%!体験セッションに導くアポ取りの達人になる5つのコツ(4つ目:悩みを過度に深掘りしない)
「最大100%!体験セッションに導くアポ取りの達人になる5つのコツ」の4つ目は「悩みを過度に深掘りしない」です。
なぜ、アポ取りの場面で悩みを深掘りしてはダメなのか?
その理由は、過度な深掘りは必要ないからです。
アポ取りの目的は、あくまでも体験セッションへ導くための行動をサポートすることです。
なので、見込み客が行動に移せる真の悩みに辿りつけたなら、この時点ではもう十分です。
ここで多くのコーチ・カウンセラー・セラピストがやってしまう失敗があります。
それが何かというと、悩みを深掘りすることで見込み客を迷子にしてしまうということです。
一旦、見込み客が迷子になってしまうと、今度は行動に移せずその場で立ち止まってしまいます。
その結果、体験セッションへ導けずアポ取りのチャンスを失うことにつながります。
なので、もし、あなたが体験セッションに導くアポ取りの達人を目指すなら悩みを過度に深掘りすることは避けましょう。
最大100%!体験セッションに導くアポ取りの達人になる5つのコツ(5つ目:オファーを先にしない)
「最大100%!体験セッションに導くアポ取りの達人になる5つのコツ」の5つ目は「オファーを先にしない」です。
えええ、いったいどういうこと・・・
とあなたは思ったかも知れません。
「オファーを先にしない」
実は、これ肝中の肝なのです。
多くのコーチ・カウンセラー・セラピストの方は真っ先に自己紹介をした後、すぐにこんな感じで会話を進めます。
「今、先着5名の方から60分間の無料体験セッションを受け付けています。よかったら試してみませんか?」
これ、やってはだめですよ。
これをやるだけで、アポ取りの確率が20%にまで下がります。
なぜなのかというと、この時点で売り込みになってしまうからです。
また、先にオファーすることで見込み客に「NO」という選択肢をこちらから与えてしまっているからです。
かならず、見込み客の悩みを引き出し、「その悩みが解決できる手段があるなら興味があるか」を先に確認するようにしましょう。
常に、見込み客の悩み解決についての興味を引き出すのが先です。
興味を引き出してから体験セッションのオファーをすることで最大100%のアポ取りが現実となります。
「興味を引き出すのが先」で「体験セッションのオファーが後」
これは方程式です。
なので、もし、あなたが体験セッションに導くアポ取りの達人を目指すならこの方程式を頭に叩き込んでいきましょう!
最大100%!体験セッションに導くアポ取りの達人になる5つのコツ(まとめ)
「最大100%!体験セッションに導くアポ取りの達人になる5つのコツ」はいかがでしたでしょうか?
- 1 最大100%!体験セッションに導くアポ取りの達人になる5つのコツ(1つ目:自分をアピールしない)
- 2 最大100%!体験セッションに導くアポ取りの達人になる5つのコツ(2つ目:信頼関係を深めない)
- 3 最大100%!体験セッションに導くアポ取りの達人になる5つのコツ(3つ目:解決策の話はしない)
- 4 最大100%!体験セッションに導くアポ取りの達人になる5つのコツ(4つ目:悩みを過度に深掘りしない)
- 5 最大100%!体験セッションに導くアポ取りの達人になる5つのコツ(5つ目:オファーを先にしない)
- 6 最大100%!体験セッションに導くアポ取りの達人になる5つのコツ(まとめ)
今回お伝えした5つのコツは、ぼくが平均残業60時間の平凡なサラリーマン時代に最大月照192万円を売り上げた秘訣そのものです。
副業でコーチングビジネスをはじめたぼくは、リストゼロからのスタートでした。
はじめはブログを書き、見込み客のリストを一生懸命集めていました。
ですが、ブログを毎日頑張って書いても、見込み客から反応はありませんでした。
「もう限界だ・・・」とストレス度合いがマックスになった時、ぼくはこのアポ取りノウハウに出会いました。
そして、このノウハウを実践して2ヶ月後に生まれてはじめて月商100万超えができたのです。
そして相手の見込み度をアップさせ、無理なく自然に体験セッションへ導くアポ取りメソッドはぼくだけが使ってきたものではありません。
ぼくのクライアントの多くもこれまで試してきて、最大592万円の月商を叩き出した事例ももあります。
なので、あなたも今回お伝えした「最大100%!体験セッションに導くアポ取りの達人になる5つのコツ」をしっかりと自らのビジネスの落としこんでみてください。
そして、アポ取りの達人となり、さらなる売上アップがあなたにもたらされることを願っています。
追伸
今回、上記でご紹介しているアポ取りメソッドが「目の前の人を体験セッションへ導く7ステップ(PDF)」です。
実は・・・・
この7ステップは今のところ100発100中。
ぼくのクライアントさんもこれをマスターしている人は飲み会の席で使って、体験セッションに持ち込み契約にも至っています^^
「トークスクリプト」付なので、暗記してしまえば、余裕をもって目の前の人を体験セッションに導けるようになります。
「目の前の人を体験セッションに導く7ステップ」をあなたも活用してみませんか?
- 名刺さえ渡さずに体験セッションに持ち込む方法
- 体験セッション前に相手の重要感を満たす方法
- 体験セッションに持ち込むためのラポール構築法
これらを具体的に知りたい副業コーチに最適です(↓をクリック)
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クライアント獲得コンサルタント
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