石塚友人(いしつかゆひと)です。

今日から連載をスタートしますね!

題して、商品説明の場面で使える「5つの心理テクニック」です。

ぜひ、体験セッションの場面で相手が受け取りやすい形であなたの商品を届けるための「5つの心理テクニック」をお伝えしていきますね!

商品説明の場面で使える
「5つの心理テクニック」
1つ目:一貫性の法則

体験(お試し)セッションで信頼関係を築き、会話の主導権を持ち、悩みの解決手順とその方法を示す。

あなたが自分の商品(パッケージ・プログラム)を説明する場面まできたらそこからは躊躇することなく、まるで流れるように商品説明を終えて、一気にクロージングまで進めていきたいですよね。

でも、多くの副業コーチの方は、ここで尻込みしてしまうのです。

なぜなら、相手に抵抗されてしまうから。

または、抵抗されたらどうしよう…と心配になるから。

ではなぜ、抵抗されたり、抵抗されるのではないかと心配になってしまうのか?

それは、しっかりとした対策を打っていないからです。

では、その対策とは何なのか?

「一貫性の法則」です。

では、「一貫性の法則」って何なのか?

人は会話の相手に対して、許可を与えたり、承認したり、回答した内容だったりに無意識下で誠実でいようとする働きです。

つまり、言語で発したことに対し一貫性を保とうとする訳です。

であるならば、相手を理想の人生に導くために良き意図のもとこれを活用したらいいと思うのです。

では、具体的にどのようにこの「一貫性の法則」を使うことが出来るのか?

・私の商品(パッケージ・プログラム)の内容について、興味はありますか?

興味があると言ってくれたのであれば、商品説明を聴く準備が整う。

・私が思っていること(感じていること)をお伝えしてもいいですか?

いいですよと言ってくれたのであれば、あなたの話を聴く準備が整う。

・AとBだとしたら、Aの方がいいと思いませんか?

Aがいいと言ってくれたのであれば、Aの方向へ躊躇なく導ける準備が整う。

などを上手に使い分けながら目の前の見込み客の方からあなたが引き出したい反応をどんどん引き出し、一気にクロージングまで流れるように相手を導いてあげてください!

「一貫性の法則」は、誰でも、直ぐに、簡単に使える「心理テクニック」の一つです。

やってみると分かりますが、面白いくらい相手が付いてきてくれます。

ぜひ、活用してみてください。

そして、最後に注意点があります!

「一貫性の法則」は実にシンプルですが、本当にパワフルな「心理テクニッック」です。

なので、悪用はくれぐれも厳禁ですからね。

必ず、良き意図のもと活用する!と約束できる方に活用してくださいね。

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【プロローグ】商品説明の場面で使える「5つの心理テクニック」
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【1つ目】商品説明の場面で使える「5つの心理テクニック(一貫性の法則)」
 >> https://yuhitoishitsuka.com/mentality-technic1/

【2つ目】商品説明の場面で使える「5つの心理テクニック(比較)」
 >> https://yuhitoishitsuka.com/mentality-technic2/

【3つ目】商品説明の場面で使える「5つの心理テクニック(可能性)」
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【4つ目】商品説明の場面で使える「5つの心理テクニック(必要性)」
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【5つ目】商品説明の場面で使える「5つの心理テクニック(限定性)」
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【エピローグ】商品説明の場面で使える「5つの心理テクニック」
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